10月29日土曜日の[PURANA2]ライヴ

ヨガのseikoさん、シタールの辰野さんと打ち合わせが進んでいます。


前回いらっしゃったお客様が数人、また来てくださるとのこと。

嬉しいです。

なので、今回は初めましての方にも二回目の方にも楽しんでいただけるような内容にするつもり。


シタールとはインドの民族楽器。

その音色と響きは古今東西の音楽家、ミュージシャンを魅了し続けています。

あのビートルズが「ノルウェイの森」でシタールを取り入れたアレンジをしたのが有名ですが、他にローリング・ストーンズ「Paint It, Black(黒くぬれ!)」etc....

クラシックではラヴィ・シャンカール(ノラ・ジョーンズのお父さんです)というシタール奏者が作曲家としてもたくさんシタールの曲を作っていることでも有名です。

またラヴィ・シャンカールは1960年代にモントレー・ポップ・フェスティバルやウッドストック・フェスティバルにも参加しているので、この辺りからロックなどへの影響が出てきたと言われています。

ミュージシャンと共演したり積極的にTVで演奏するなど、シタールという楽器を世界的に広めた立役者でした。

音楽的には独特の響きが印象的なので、きっとどこかで聞いたことがあると思われるかも。


そして実際にはプロのシタール奏者は日本にはあまり多くいません。

特に辰野さんは若い頃からセッションなどでも活躍されているので、今回もどんな曲をどんなふうにやろうかと考えるのも楽しい!


ご予約は

flute.lesson.0507@gmail.com

あるいは

090-9311-7137

(ほぼ留守電にしております。お名前と人数をお伝えください)



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